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芸術と文学の精神世界  新刊

病跡学的視点から

芸術と文学の精神世界

芸術作品が私達の心を打つのは芸術家が命がけで作品に命を吹き込むからだ。私達は命がけで自分の人生に取り組む瞬間があるだろうか?

著者 松田 真理子
ジャンル 心理(学)
出版年月日 2018/07/20
ISBN 9784771030718
判型・ページ数 A5・202ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり
 

目次

第Ⅰ部 作品にみる精神性
第1章 青木繁 ―神話的時間を生きたひとりの画家―
第2章 福田たね ―生命力に溢れた現実的非凡―
第3章 杉山寧 ―「永遠なるもの」と「乾いたもの」への希求ー
第4章 オディロン・ルドン ―眼の誕生―
第5章 新美南吉 -不条理およびエゴイズムとの対峙―
第6章 カフカ ―人間の発達過程と発症過程―
第7章 フロイト ―「真理と正義に生きる至高の理念」の体現者―

第Ⅱ部 人間の心理と精神世界
第8章 西洋の神と日本の神
第9章 双極Ⅱ型障害か人格障害か ―20代女性との面接過程―
第10章 医療におけるスピリチュアルの役割

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内容説明

あなたは命がけで人生に取り組む瞬間がありますか?

作品には芸術家の生き方そのものが映し出される。芸術作品が私たちの心を打つのは、芸術家が命がけで作品に命を吹き込むからである。時に精神を病むほどの峻烈な生き方は、時空を超えて、我々の心に問いかけ続ける。人間とは何かを、芸術と精神の火花の狭間に横たわる人間の本質を問う書。

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