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『世界経済評論』(11・12月号)、評者:後藤康夫先生(福島大学名誉教授)
『経済』(12月号)、評者:森原康仁先生(専修大学)

関下稔著『知識資本の時代――世紀末大転換と激動の21世紀を診る』を2誌で相次いで書評いただきました。
技術競争政策は製造業と労働の変貌をもたらし、今日のサイバー空間を通じた「ニューモノポリー」(新独占)に至る知識資本主義の全貌を解明します。

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堀川祐里 著
戦時期日本の働く女たち――ジェンダー平等な労働環境を目指して――
』(2022年)が、
下記2賞を受賞いたしました。

 第20回 日本労働社会学会奨励賞
 2023年度 第18回女性史学賞

堀川先生、誠におめでとうございます!
そして本書をお選び頂きました選考委員の先生方、ありがとうございました。

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堀川祐里 著『戦時期日本の働く女たち――ジェンダー平等な労働環境を目指して――』の書評が『ジェンダー史学』第19号(2023年10月13日発行)に掲載されました。
評者の濱貴子先生、ありがとうございました。

「本書は戦時期日本の女子労務動員の全体像を精緻に描き出し、長く日本社会に残り続け、グローバル社会のなかで国際競争力の維持を目指す現代日本の労働政策においても十分な対応がなされているとはいいがたい健康や働きやすさといったディーセント・ワークに関する課題を考える上で非常に多くの示唆に富むものである。」

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永田大輔・松永伸太朗
産業変動の労働社会学――アニメーターの経験史』(2022年)
が、「日本アニメーション学会賞2023」を受賞いたしました。
永田先生・松永先生、誠におめでとうございます!
そして本書をお選び頂きました選考委員の先生方、ありがとうございました。

「…本書はそれまでに公刊してきた論考を軸に、さまざまな研究会の場をも活用しつつ、セッションのように練り上げて制作されている。…細分化した専門性による方法論や観点、アニメ文化にまつわる体験の違いが織り成す議論の深まりが本書の奥行きとして現れている。練り上げて制作された工程からも、構成も明晰で文章も読みやすく、大学学部生や一般読者をはじめとする広い読者層に開かれている。このように隣接分野から成るセッション形式の共同研究のあり方は…、学際的なアニメーション研究の将来性に大いに資するものであろう。」(「贈賞理由」より)

https://www.jsas.net/archives/2069

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『社会学評論』73(2)(2022年)にて、永田大輔・松永伸太朗『産業変動の労働社会学』の書評を掲載いただきました。
評者の阿部真大先生(甲南大学文学部教授)、ありがとうございました。

「アニメーターの働き方を、従来の労働社会学、産業社会学、文化社会学、メディア史等の知見の延長線上に、『古くて新しい』働き方として位置づける本書のスタンスは、フリーランス、クリエイティブ職といった、近年、注目を集める働き方を社会学的に捉えたいと思っている人にとって、得るところの多い一冊となるだろう。」

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辻井敦大 著『墓の建立と継承――「家」の解体と祭祀の永続性をめぐる社会学』の書評が、『社会学評論』74(2)(2023年)にて掲載されました。
評者の澤井敦先生(慶応義塾大学教授)、ありがとうございました。

「・・・・・・そもそもわれわれが死者を記憶・記録するとはいかなる営みなのか、という根源的な問いへと読者を誘う力を本書はもっている。こうしたテーマに関心をお持ちの読者にはぜひ一読をお薦めしたい。」

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柏木智子・姫路市立豊富小中学校 編著『子どもの思考を深めるICT活用』の書評が2023年10月16日『日本教育新聞』に掲載されました。ありがとうございました。

「自身の授業でどうICTを活用するか、悩んでいる先生のヒントになる。」

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『都市問題』第114巻第10号(2023年)にて、山中雄次『NPMの導入と変容』の書評を掲載いただきました。
評者の有本新先生(後藤・安田記念東京都市研究所)、ありがとうございました。

「本書は自治体行政の実態を知るうえで大変参考になる一冊である」

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妹尾麻美著『就活の社会学』の書評が、『社会学評論』Vol.74 No.2(2023年)に掲載されました。評者の本田由紀先生ありがとうございます。

「・・・本書は、聞き取り調査、フィールドワーク、記事分析など複数の手法を組み合わせて、近年の大卒者の就職―採用活動のあり方を多角的・包括的に描いた労作である。」

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鳴子博子著『ルソーの政治経済学―その現代的可能性―』の書評が、図書新聞3608号(2023年9月23日)に掲載されました。
評者の折方のぞみ先生、ありがとうございました。

「ルソーの思想の専門家だけでなく、隣接領域の専門家や歴史研究者にとっても示唆に富む読み応えのある一冊となっている。」

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