書評:『図書新聞』9/15で、『家族情緒の歴史社会学』を紹介いただきました。
【書評】『図書新聞』(9/15)にて本多真隆『家族情緒の歴史社会学』を紹介いただきました。評者の米村千代先生(千葉大学)、ありがとうございました。
「…本書は情緒性を中心に、「家」研究、近代家族研究を整理し、双方において情緒性が論じられてきたことを指摘している。…これまで日本の家族変動を問う上で、絶えず論点となってきた、「家」と「近代家族」の議論に新しい地平をひらく試みである。」
「…本書は情緒性を中心に、「家」研究、近代家族研究を整理し、双方において情緒性が論じられてきたことを指摘している。…これまで日本の家族変動を問う上で、絶えず論点となってきた、「家」と「近代家族」の議論に新しい地平をひらく試みである。」