正誤表
【正誤表】『大阪・北摂のガストロノミー』 - 2024.03.07
『大阪・北摂のガストロノミー――地域振興のための食資源――』初版第1刷(2024年2月29日発行)に誤りがございました。以下のように訂正させていただきますとともに、深くお詫び申し上げます。
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誤 | 正 | |
p.ⅴ 目次 第7章 |
2. 兵庫県池田市の事例研究 |
2. 大阪府池田市の事例研究 |
p.109 上から11行目 |
2. 兵庫県池田市の事例研究 |
2. 大阪府池田市の事例研究 |
【正誤表】『天皇制と王権思想』 - 2023.11.07
『天皇制と王権思想』初版第1刷(2023年10月10日発行)に誤りがございました。以下のように訂正させていただきますとともに、深くお詫び申し上げます。
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誤 | 正 | |
巻末著者紹介 下から2行目 |
(2014年創刊号) | (2004年創刊号) |
【正誤表】『子どもと保護者に寄り添う「子ども家庭支援の心理学」』 - 2023.10.23
『子どもと保護者に寄り添う「子ども家庭支援の心理学」』初版第1刷(2022年4月10日発行)に誤りがございました。以下のように訂正させていただきますとともに、深くお詫び申し上げます。
【正誤表】『「近代ムスリム市民社会」の誕生』 - 2023.06.20
『「近代ムスリム市民社会」の誕生』初版第1刷(2023年3月30日発行)に誤りがございました。以下のように訂正させていただきますとともに、深くお詫び申し上げます。
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誤 | 正 | |
pp. 7 下から12行目 | イスラーミア女子カレッジ | イスラーミーヤ女子カレッジ |
pp. 9 注)8 | ||
pp. 69 注)15 | ||
pp. 190 下から3行目 | ||
pp. 191 上から2行目、下から4行目 | ||
pp. 198 下から11行目 | ||
pp. 200 下から2行目 | ||
pp. 201 上から5行目 | ||
pp. 205 下から7行目 | ||
pp. 208 上から6行目、下から5行目 | ||
pp. 209 上から8、12行目 | ||
pp. 210 上から7行目 | ||
pp. 211 上から1行目 | ||
pp. 213 下から7、12行目 | ||
pp. 214 下から14行目 | ||
pp. 215 上から9行目 | ||
pp. 216 上から8、14行目、下から3行目 | ||
pp. 217 上から1行目 | ||
pp. 218 上から1行目、12行目、下から1行目 | ||
pp. 219 上から8行目、下から9行目 | ||
pp. 220 上から5-6行目 | ||
pp. 227 注)70 | ||
pp. 228 注)82 | ||
pp. 230 注)110 | ||
pp. 232 注)130 | ||
pp. 233 注)139 | ||
pp. 234 注)141 | ||
pp. 243(「雑誌」の項の上から4行目) | ||
pp. 263 | ||
pp. 9 下から16行目 | メフブーブ・アーラム | マフブーブ・アーラム |
pp. 83 上から4行目 | ||
pp. 86 下から4、9、15、18行目 | ||
pp. 87 上から2、5、13行目、下から2、8行目 | ||
pp. 92 注)26、27、28、29 | ||
pp. 93 注)30 | ||
pp. 192 上から2行目 | ||
pp. 194 下から3行目 | ||
pp. 228 注)76、77 | ||
pp. 243 (「雑誌」の項の上から6行目) | ||
pp. 262 | ||
pp. 62 下から3行目 | ミヤーン・ムハンマド・シャフィー | ミヤーン・ムハンマド・シャフィーイ |
pp. 104 上から13行目 | ||
pp. 111 注)34 | ||
pp. 151 下から13-14行目 | ||
pp. 193 上から11-12行目 | ||
pp. 227 注)74 | ||
pp. 85 下から13行目 | フィーローズ・プール高校 | フィーローズ・プル高校 |
pp. 88 下から8行目 | イスラーミア・カレッジ | イスラーミーヤ・カレッジ |
pp. 139 上から2行目 | ||
pp. 141 下から9行目 | ||
pp. 231 注)120 | ||
pp. 241 注)4 | ||
pp. 92 注)24 | イスラーム擁護協会・フィーローズ・プール | イスラーム擁護協会・フィーローズ・プル |
pp. 107 下から12行目 | シアールコート | スィヤールコート |
pp. 139 上から3-4行目 | ||
pp. 161 上から4行目 | ||
pp. 221 注)6 | ||
pp. 224 注)39、注)41 | ||
pp. 110 注)25 | カーンプール | カーンプル |
pp. 111 注)37 | マウルヴィー・ハッサン・アリー | マウルヴィー・ハサン・アリー |
pp. 119 下から6行目 | ムハンマド・シャフィー | ムハンマド・シャフィーイ |
pp. 134 注)7 | ||
pp. 130 下から2、8行目 | ラフマーン | アブドゥッラフマーン |
pp. 131 下から6行目 | ||
pp. 130 下から9-10行目 | アブドゥル・ラフマーン | アブドゥッラフマーン |
pp. 135 注)21 | ||
pp. 131 上から10、12行目 | グルダスプール | グルダ―スプル |
pp. 136 注)24 | ||
pp. 151 下から14行目 | シャフィー | シャフィーイ |
pp. 193 下から1、6、7行目 | ||
pp. 194 上から6行目、下から6、9行目 | ||
pp. 195 下から3行目 | ||
pp. 196 上から10行目、下から5行目 | ||
pp. 229 注)87 | ||
pp. 152 注)1 | ミアン・カリム・バフシュ | ミヤーン・カリム・バフシュ |
pp. 152 注)10 | ラーラ・ナレイン・ダース(Lala Narain Das) | ラーラ・ナーラーヤン・ダース(Lala Narayan Das) |
pp. 163 下から7-8行目 | イスラーミア出版 | イスラーミーヤ出版 |
pp. 199 下から4行目 | イスラーミア・カレッジ女子高等学校 | イスラーミーヤ女子高等学校 |
pp. 203 上から3-4行目 | モウルヴィー・アブドゥル・ラフマーン | モウルヴィー・アブドゥッラフマーン |
pp. 203 最終行 | ザイナブ・スィディーキー | ザイナブ・スィッディーキー |
pp. 211 11行目 | ||
pp. 212 下から9行目 | ||
pp213 下から2行目 | ||
pp. 214 上から10行目 | ||
pp. 215 上から10行目 | ||
pp. 217 上から10、14行目 | ||
pp. 234 注)146 | ||
pp. 204 下から6行目 | マスーダ・ギヤース | マスウーダ・ギヤース |
pp. 209 下から10行目 | マスーダ・ガヤース | マスウーダ・ギヤース |
pp. 233 注)139 | ||
pp. 210 上から5行目 | イスラーミア・カレッジ・ペシャーワル | イスラーミーヤ・カレッジ・ペシャーワル |
pp. 233 注)140 | ||
pp. 213 上から11行目 | サイイド・アミール・ハッサン・シャー | サイイド・アミール・ハサン・シャー |
pp. 215 上から11、17行目 | スィディーキー | スィッディーキー |
pp. 217 下から3、5、8、11行目 | ||
pp. 218 上から4、12、16行目、下から7行目 | ||
pp. 220 上から9、11行目 | ||
pp. 234 注)149 | ||
pp. 228 注)77 | イスラーミア女子中学校 | イスラーミーヤ女子中学校 |
pp. 229 注)97 | マリック・ワズィール・ハーン | マリク・ワズィール・ハーン |
pp. 261 | シャフィー, ミヤーン・ムハンマド | シャフィーイ, ミヤーン・ムハンマド |
pp. 261 | スィディーキー, ザイナブ | スィッディーキー, ザイナブ |
『グローバル・ディスコースと女性の身体』正誤表 - 2023.05.26
『グローバル・ディスコースと女性の身体』初版第1刷(2021年4月20日発行)に誤りがございました。
以下のように訂正させていただきますとともに、深くお詫び申し上げます。
以下のように訂正させていただきますとともに、深くお詫び申し上げます。
該当箇所 | 誤 | 正 |
38ページ 下から6行目 | 懲役 | 拘禁刑 |
39ページ 10行目・13行目 | 懲役 | 拘禁刑 |
【正誤表】『日本リベラルの栄光と蹉跌』 - 2023.03.11
『日本リベラルの栄光と蹉跌――戦間期の軌跡――』初版第1刷(2019年11月20日発行)に誤りがございました。以下のように訂正させていただきますとともに、深くお詫び申し上げます。
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誤 | 正 | |
12頁・上から6行目 | この点でも日本は蹉跌を | この点でも日本リベラルは蹉跌を |
69頁・上から9~10行目 | 突破されなければなかった | 突破されなければならなかった |
下から16行目 | 図られなければならったが | 図られなければならなかったが |
下から12~11行目 | 確認してかなければ | 確認しておかなければ |
下から5行目 | 奢し品 | 奢侈品 |
73頁・上から12行目 | 過激社会運動取法案 | 過激社会運動取締法案 |
76頁・上から6~7行目 | 上に文章 | 上の文章 |
84頁・上から14行目 | 無力だったのという疑問 | 無力だったのかという疑問 |
87頁・下から12~11行目 | 活動をするなどこと | 活動をすることなど |
96頁・下から14行目 | 期待が高っていく | 期待が高まっていく |
112頁・下から3行目 | 引用したものを | 引用したものの一部 |
127頁・上から7行目 | society 5 | society 5.0 |
137頁・上から5行目 | 日本国改造法案 | 日本改造法案大綱 |
175頁・上から15行目 | 大陸ヨーロッパ諸国の類似の | 大陸ヨーロッパ諸国に類似の |
【正誤表】『おもてなしの理念、知識、異文化のマネジメント』 - 2023.01.30
『おもてなしの理念、知識、異文化のマネジメント』初版第1刷(2023年1月30日発行)に誤りがございました。
以下のように訂正させていただきますとともに、深くお詫び申し上げます。
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28頁、表3-1
誤
1964年 山名町町議会議員(通算1期)
1996年 山名町商工会会長
正
1964年 山中町町議会議員(通算1期)
1996年 山中町商工会会長
以下のように訂正させていただきますとともに、深くお詫び申し上げます。
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28頁、表3-1
誤
1964年 山名町町議会議員(通算1期)
1996年 山名町商工会会長
正
1964年 山中町町議会議員(通算1期)
1996年 山中町商工会会長
【差替】『大阪の誇り 福祉の先駆者たち』 - 2022.11.25
『大阪の誇り 福祉の先駆者たち』(2013年 初版第1刷)「42 大阪ソーシャルワーカー協会の歩み」の内容について、下記の通り差替えいたします。
42 大阪ソーシャルワーカー協会の歩み
――個人の尊厳と自立支援をめざして――
戦後の貧しい時代の社会福祉といえば、生活に困窮している人々への金品給付や施設へ「措置」することが中心でした。しかしその頃すでに、社会的人間としての自己実現と人格の発達を援助する考えを基とする社会制度の研究を主張していたグループがありました。大阪ソーシャルワーカー協会の源流はそのような思いをもった研究者によって1951(昭和26)年11月に大阪府庁職員会館で開かれた「大阪精神分析学研究会」にあります。ところが、会員のほとんどは社会福祉事業の現場従事者であり福祉現場での困難ケースの処遇についての指針と共同研究の場が必要であるとのことで、翌1952年7月に大阪精神分析学研究会を改組して、「大阪社会事業事例研究会」が発足しました。当時のソーシャルワークは社会福祉というよりは社会事業と訳されることが一般的でしたので、その設立趣旨には「社会事業に関する事例を関係機関より報告し、共同討議を行い、以って社会事業従事者の専門能力を向上させること」と明記されました。会員は社会福祉を専門とする大学教員や研究者、福祉事務所、児童相談所、病院、社会福祉施設の職員のほかに家庭裁判所調査官、小中学校の教育関係者も参加していました。毎月の定例研究会では、会員が取り扱った事例を報告し、参加者が診断の適否や指導方針について所見を述べる方式が取られていました。当時の記録から熱い議論が展開されていたことが伺えます。研究会は大阪市社会福祉協議会の協力で運営されましたが、事例研究のほかに、社会福祉固有の理論や専門的ソーシャルワークに共通する処遇技術、さらに職業倫理についても議論が重ねられています。当時の会員には竹内愛二(関西学院大学)、岡村重夫(大阪市立大学)、本出祐之(大阪市立大学)、柴田善守(大阪市立大学)、右田紀久恵(大阪府立大学)、黒川昭登(龍谷大学)、賀集一(朝日新聞厚生事業団)等々、その後の日本の社会福祉に大きな影響を与えた著名な会員が所属していました。
1955(昭和30)年頃、大阪に所在する民間の自主的研究団体としては大阪民間施設経営者協会、保護施設職員研究会、大阪医療社会事業研究会や大阪施設保母の会等いろいろありましたが、いずれも特定分野の職員の研究会で在り、大阪社会事業事例研究会のような各分野に共通する専門的なケースワーク研究を事例分析によって行うものはありませんでした。この事例研究会は「大阪ソーシャルワーカー協会」(OASW・岡村重夫会長)となりました。
その後1960(昭和35)年に日本ソーシャルワーカー協会(JASW)が結成され、その機会に研究会のメンバーのほとんど全員が日本ソーシャルワーカー協会に入会しました。ところがしばらくしてJASWが休止となり、この間継続して「大阪ソーシャルワーカー協会」も並行して開催されていました。1983(昭和58)年にJASWが再建されその支部が大阪ソーシャルワーカー協会の活動を引き継ぎました。岩田克夫(大阪老人ホーム)会長のもと、会員の研究・事例発表のほかに施設見学や各種の社会福祉セミナーを開催、大阪四天王寺でのJASW 全国大会の開催や社会福祉士法案等の成立に尽力するなど数多くの実績を積み、大阪ソーシャルワーカー協会は全国から注目されました。その後再び創生期の伝統の事例研究中心の例会を重ね今日に至っています。大阪精神分析学研究会時代から大阪ソーシャルワーカー協会の今日に至る約60年の長い歩みを振り返る時、竹内・岡村時代の社会福祉学黎明期の実践研究会の流れから、新たな福祉制度の開拓期、福祉専門職化の流れを汲みながら、岩田克夫(大阪老人ホーム)、井上光(府社会福祉協議会)、吉村靭生〈自彊館〉、岡田藤太郎(大阪地域福祉サービス研究所)、岡本千秋(ミード社会館)、等大阪の伝統ある施設や機関のリーダーと各種別施設、機関の実務家の会員の力が結集され発揮されてきたと言えます。社会福祉士等の資格が成立して20年、また協会も新たな変革期にあります。
参考文献
『大阪ソーシャルワーカー協会25年史』25年史編集委員会、1986年。
「JASW・大阪支部ニュース」、「大阪ソーシャルワーカー」1号他。
大 塚 保 信(大阪ソーシャルワーカー協会会長・JASW役員)
2022年7月1日改訂
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42 大阪ソーシャルワーカー協会の歩み
――個人の尊厳と自立支援をめざして――
戦後の貧しい時代の社会福祉といえば、生活に困窮している人々への金品給付や施設へ「措置」することが中心でした。しかしその頃すでに、社会的人間としての自己実現と人格の発達を援助する考えを基とする社会制度の研究を主張していたグループがありました。大阪ソーシャルワーカー協会の源流はそのような思いをもった研究者によって1951(昭和26)年11月に大阪府庁職員会館で開かれた「大阪精神分析学研究会」にあります。ところが、会員のほとんどは社会福祉事業の現場従事者であり福祉現場での困難ケースの処遇についての指針と共同研究の場が必要であるとのことで、翌1952年7月に大阪精神分析学研究会を改組して、「大阪社会事業事例研究会」が発足しました。当時のソーシャルワークは社会福祉というよりは社会事業と訳されることが一般的でしたので、その設立趣旨には「社会事業に関する事例を関係機関より報告し、共同討議を行い、以って社会事業従事者の専門能力を向上させること」と明記されました。会員は社会福祉を専門とする大学教員や研究者、福祉事務所、児童相談所、病院、社会福祉施設の職員のほかに家庭裁判所調査官、小中学校の教育関係者も参加していました。毎月の定例研究会では、会員が取り扱った事例を報告し、参加者が診断の適否や指導方針について所見を述べる方式が取られていました。当時の記録から熱い議論が展開されていたことが伺えます。研究会は大阪市社会福祉協議会の協力で運営されましたが、事例研究のほかに、社会福祉固有の理論や専門的ソーシャルワークに共通する処遇技術、さらに職業倫理についても議論が重ねられています。当時の会員には竹内愛二(関西学院大学)、岡村重夫(大阪市立大学)、本出祐之(大阪市立大学)、柴田善守(大阪市立大学)、右田紀久恵(大阪府立大学)、黒川昭登(龍谷大学)、賀集一(朝日新聞厚生事業団)等々、その後の日本の社会福祉に大きな影響を与えた著名な会員が所属していました。
1955(昭和30)年頃、大阪に所在する民間の自主的研究団体としては大阪民間施設経営者協会、保護施設職員研究会、大阪医療社会事業研究会や大阪施設保母の会等いろいろありましたが、いずれも特定分野の職員の研究会で在り、大阪社会事業事例研究会のような各分野に共通する専門的なケースワーク研究を事例分析によって行うものはありませんでした。この事例研究会は「大阪ソーシャルワーカー協会」(OASW・岡村重夫会長)となりました。
その後1960(昭和35)年に日本ソーシャルワーカー協会(JASW)が結成され、その機会に研究会のメンバーのほとんど全員が日本ソーシャルワーカー協会に入会しました。ところがしばらくしてJASWが休止となり、この間継続して「大阪ソーシャルワーカー協会」も並行して開催されていました。1983(昭和58)年にJASWが再建されその支部が大阪ソーシャルワーカー協会の活動を引き継ぎました。岩田克夫(大阪老人ホーム)会長のもと、会員の研究・事例発表のほかに施設見学や各種の社会福祉セミナーを開催、大阪四天王寺でのJASW 全国大会の開催や社会福祉士法案等の成立に尽力するなど数多くの実績を積み、大阪ソーシャルワーカー協会は全国から注目されました。その後再び創生期の伝統の事例研究中心の例会を重ね今日に至っています。大阪精神分析学研究会時代から大阪ソーシャルワーカー協会の今日に至る約60年の長い歩みを振り返る時、竹内・岡村時代の社会福祉学黎明期の実践研究会の流れから、新たな福祉制度の開拓期、福祉専門職化の流れを汲みながら、岩田克夫(大阪老人ホーム)、井上光(府社会福祉協議会)、吉村靭生〈自彊館〉、岡田藤太郎(大阪地域福祉サービス研究所)、岡本千秋(ミード社会館)、等大阪の伝統ある施設や機関のリーダーと各種別施設、機関の実務家の会員の力が結集され発揮されてきたと言えます。社会福祉士等の資格が成立して20年、また協会も新たな変革期にあります。
参考文献
『大阪ソーシャルワーカー協会25年史』25年史編集委員会、1986年。
「JASW・大阪支部ニュース」、「大阪ソーシャルワーカー」1号他。
大 塚 保 信(大阪ソーシャルワーカー協会会長・JASW役員)
2022年7月1日改訂
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【正誤表・初出一覧】『首都・東京の都市政策とソーシャル・キャピタル』 - 2022.11.25
『首都・東京の都市政策とソーシャル・キャピタル』(2022年11月30日 初版第1刷)において、誤りがございました。以下のように訂正させていただきますとともに、初出一覧を追加いたします。
ご迷惑をおかけしたことを、お詫び申し上げます。
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正誤表・初出一覧『首都・東京の都市政策とソーシャル・キャピタル』(2022年 初版第1刷)
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正誤表・初出一覧『首都・東京の都市政策とソーシャル・キャピタル』(2022年 初版第1刷)